ベストの指針の「十三の正しい生き方 父母への感謝」を実践して。
『ベストの指針』にある「十三の正しい生き方 父母への感謝」を毎日実践させて頂いています。
父は私が小さい時から入院していて直る目途は無く、母も大きな病気を抱えていて、自分だけが不幸だと思っていました。心にゆとりが無く、両親に感謝する気持ちが大切であることに気付いていませんでした。
ベストグループに関わって『ベストの指針』を教えて頂いてから、私には大事のものが欠けていることが判り、当たり前の事が出来ていなかったことを反省しました。
教えて頂いてからは食事をいただく前に、食事がとれるのは両親のおかげ様と感謝し、何かしてもらった時も些細な事でも有り難うと感謝の言葉を言うようにしました。すると両親以外の方にも感謝の言葉がすんなり出るようになり、優しい気持を持てるようになり、周りの方達とも心底から楽しくお付き合い出来るようになりました。
これからもベストの指針を一つでも多く実践させて頂き、日本が道徳に満ちた国になる事と命を大切にする国なる事を心から願ってお手伝いさせて頂きます。
大阪・北摂中之島交流会 女性